酒蔵探訪:喜久盛酒造

喜久盛酒造(上)

 4月20日に、先日参加した「きくざかりの会」のご縁で岩手県北上市唯一の酒造「喜久盛酒造」さんにお邪魔して来ました。

 通常11月~3月くらいで仕込みを終えている蔵元が多い中、喜久盛酒造さんは6月くらいまで行うそうで、お忙しい中社長自ら蔵内の作業工程や、機器等の説明をして下さいました。

 上中下巻に分けて更新します。今回の上巻は小手調べという事で、見学した際に見せて頂いた二つのタンクのご紹介です。


発酵中。

岩手県産のお米100%で造られるお酒たち。使われるお米は岩手の県北で栽培される「かけはし」や、北上の農家と契約栽培した「亀の尾」など。

 

 この1つのタンクで総米1100kg、一升瓶約1300本できるそう。

 

 多くの酒蔵は“酒米”を用いて純米酒を造る中、ここ喜久盛酒造では“飯米”を使う。難しくもその中に個性を見出し、"地元"に拘る。

 

そしてもう一つ。

左のフワッフワな泡有酵母のタンクのお隣。

 

こちらはそんなにモコモコしてない。泡無酵母。

 

 甘みと酸味を含む、バナナ臭が。初めての香り。とてもいい匂いだった。

 



 という事で始まりました、次期三代目(?)による「酒蔵探訪」シリーズ。(かなり不定期更新!笑)

 

今回が初めての酒蔵見学でしたが、藤村社長自ら快く案内してくださいました。

 

酒蔵に入る玄関を開けてすぐに香った麹の匂い。なんとも言えない、嬉しい気持ちになりました。色々な機械や道具、工程などワクワクしながら勉強して来ました。

 

最初緊張していたせいで、あまり写真を撮れなかったことが悔やまれます。笑

 

 

 次回、酒蔵探訪:喜久盛酒造(中) では、もう少し詳しく機器の説明等をしてみたいと思います!

 

 

お楽しみに!

星 翔太